カラダを温めるときにやっていること
こんにちは、足立です。
久しぶりのブログです。
年末の忙しさから解放され、お正月でまったりされていた方も多いと思います。
年末、私は所属しているショークワイヤ集団
AKchoir(エーケークワイア)のコンサートで
楽しく歌って踊って、お正月はゆっくり過ごさせていただきました。
1月はこれからレコーディングを控えています。
ウイルス感染のリスクを考えながら、
コンサート同様に出来るだけ安心できる環境をつくり、活動をしています。
世間はそろそろ学校や会社が始まって日常に戻る時期ですね。
マチノテのある栃木県足利市はここのところ最低気温が氷点下で、
私にとって朝の布団やこたつの中は天国です。
寒がりの私はお正月に家でぬくぬくしていると、
外気の寒さが身にしみます。
さて、皆さん。
寒さ対策はどんなことをしていますか?
筋肉の多いところ(大きいところ)を温めると、
全身を温める効率がよいと思いますが、
耳つぼ施術をしている私はプラスアルファすることがあります。
それは、耳の血行を良くすること。
私たちは暖かい服を着て体を寒さから守っているけど、
耳は外気にさらされています。
ちょっと耳を触ってみてください、外にいると冷たくなっていませんか?
イヤーマフラーやニット帽をかぶるだけでも違うと思いますが、
部屋の中など、私は耳を回したり軽く引っ張ったりして耳を温めます。
耳は脳に近いこともあり、足よりもツボの数が多いです。
ですので耳の血行をよくしてあげる事で自分の体に良き変化を感じることもしばしば。
ツボは組み合わせで代謝をあげることを助けてくれたりします。
個人差はあるので、
耳を暖かくするやり方も存在するのだと少し知っていただけたらと思います。
寒さ対策をして免疫力の低下もさけたいですね。
お読みいただきましてありがとうございます。
お互い出来そうなことはやって、
寒さ対策・ウイルス対策していきましょう。
それでは!
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