梅雨入りはまだかいな
マチノテスタッフ北林です。
アイキャッチは昨年行った「那須観光やな」。
やなとは、竹などで川下になるにしたがって狭くなるように人工的に流れをつくり、その先端に大きなすのこを設置し、流れ下る魚を捕らえる漁法です。
6月で鮎漁解禁だなーとこの写真を選んでみました。
鮎のぼりに飛びついているのは、うちの末息子です。
梅雨入りを見越して「雨の日割」をスタートしたのに、全然割引適用の日がありません。
雨の日割は、「雨が降っている日は、ドリンクが割引」になるキャンペーンで、
学生割引またはセット割引と併用できるので、かなりお得!
6月といえば、梅雨でずっとじめじめしているイメージですが、この夏は全然雨が降りません。
洗濯のことや、通勤通学のことを考えると、じめじめの梅雨はこないほうがいいのですが。
おいしいお米ができるためには、この時期に雨が降るのは大事なのだそうです。
へえ。
6月の異名として広く知られているのが「水無月(みなづき)」。
梅雨時で雨の降りやすいにも関わらず、「水が無い」と書くのは不思議です。
水無月の「無」は、「の」にあたる連体助詞「な」であるため、「水の月」という意味になるんですって。
へえ。
そして、毎年のようにブログで書いているかもしれませんが、夏は7月からじゃなくて、梅雨の6月からなのです。
6月20日ごろに「夏至」を迎え、夏が始まります。
わたくし北林は、誕生した日が夏至だったことから、夏という名前になりました。
(へえ!と言っていただけるかしら)
うきうきの誕生月です。
もううれしい年齢じゃない、という方もいらっしゃいますが、この歳になっても、誕生日はうれしいものです。
↑昨年の誕生日のわたし
昨年は髪が長かったのですねー。
そういえば、マチノテの紹介ページのわたしも髪は長いのですが、今は撮影時と比べるとめっちゃ短くなってます。
ドライヤーの時間が短くて済むので、らくちんだなと思っていますが、一気に伸びてミディアムをすっとばすことができるなら長い髪にも戻ってみたいなと思ったりしています。
https://machinote.com/interview/kitabayashi/
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