本日2日目の出勤（新人スタッフ足立）

こんにちは。新人スタッフの足立です。

マチノテは入社後しばらく先輩スタッフと2人で入って新人研修を受けます。本日は独り立ち後、2回目の出勤でした。

2回目といえど1週間ぶりの出勤で、実のところ出勤前まで緊張します。
そうなんです、結構緊張しいな性格です。

ということで最近まで上野でやっていた蜷川実花さんの
個展のインパクト大な華麗なるお花でも貼って
一度切り替えてみようかな・・・

って、、
緊張ってどこからやってくるのだろうか・・・？

予想ができない
不慣れ
焦り
↓
不安
恐れ etc

とか？？

あと、感情からの
体の感覚を味わうのも恐怖かもしれません。

例えば、、
呼吸が浅くなるとか
汗が出るとか
食事が喉を通らないとか
胃が痛くなるとか

とりあえず収縮して体の機能が止まりますよね。

練習してその場で少しカバーできることもありますが、
”そういうケース”はその時にならないと来ません。

そして場数を積んでおくことで自信をつけるというやり方もありますが、
まず場数を積むには何度も緊張して挑んでいる自分がいるわけで。

緊張はするのですが、
そんな場面に備えていつも考えていることが幾つかあります。

それは、、
そこにいる自分をイメージし、
どんな感情を感じているか想像しておくこと。

あかーん！と思うことも、
きっといいことに変わるということ。

大丈夫、どうにかなるし、どうにかする！
という根拠のない自信を持つこと。です。

そして仲間を信じるということです。

とにかく、
”信じる”ということをします。
そうすると安定感が生まれます。

そうそう、
先日改めてそう感じた瞬間が。

先日のブログで少し触れさせていただきましたが、
私はAKchoirというショークワイアに所属しています。

クリスマスコンサートに向けて、
昨日ソリスト（ソロを歌う人）の練習がありました。

会場は500人収容の大ホール。
（感染対策で半分以下のご入場者と限らせていただいています）
いつも歌っている場所とは全く音の響きが違うのです。

本番当日にリハーサルをさせていただけると思うのですが、
それまで全く感じがわかりません。

しかし、
声も楽器も、
音は合わせに行こうとすると遅れます。
同時に音を出すことで音が合います。

一瞬を共有する時に出来る音です。

そこで自分の心の状態がカギになると思うのです。

同時に音を出すことをしているとき、
恐れとか不安は存在していなくて、
自分とお互いを信じています。

それがうまくできた時に感動とか楽しさがやってくるんだなぁ
と私は感じています。

やぁ、
これを改めて感じさせてくれたバンドマスターに感謝！

ということで、
自分のケースですが、
緊張は信じることでカバーするようにしています。

皆さんはどんな風に対応していますか？

読んでくださってありがとうございます。
それではまた〜