「グラフィックレコーディング」が気になっています!
こんにちは。マチノテスタッフの村上です。
突然ですが、みなさん「グラフィックレコーディング」ってご存知ですか?
「グラフィックレコーディング」とは、会議やミーティングの内容を絵やイラストを用いてまとめる手法のことです。
私は最近、知りまして…すごく興味があります!
絵は簡単なイラストの模写程度しかできませんが、すごく書くのは好き。
要約も本の内容を自分用にまとめる程度ですが、これまた結構好き。
…私なら楽しんでできるかもしれないと、最近「Schoo(スクー)」でこっそり勉強中です。笑
せっかくなので、グラフィックレコーディングを取り入れるメリットをご紹介してみたいと思います!
上手に書けているかはさておき、簡単に書いてみたものもあるので、ぜひみていってくださると嬉しいです!
グラフィックレコーディングのメリット
文字だけの記録よりも一瞬で理解できる!
これは簡単に書いてみたものなんですが、いかがでしょう…?笑
上手いかどうかは別として…
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↑上記のように書くより、圧倒的にわかりやすいかと思います。
瞬時に何が書いてあるか理解できるのが、グラフィックレコーディングの強みですよね。
イラストや色が入ることで、文字が苦手な方も内容を確認するハードルが下がります。
見やすさ、理解しやすいさが圧倒的に改善されるのがまず1つのメリットです。
会議中のパワーバランスがフラットになる
会議中に議事録をつけることはあると思いますが、「イラストや図を加えた板書」をされる方は少ないと思います。
「グラフィックレコーディング」は会議中に用いることで、会議に参加する人のパワーバランスをフラットにすることができます。
会議中には、どの人がどんな意見を話したかを簡単なイラスト付きで描くことが多いです。
スタッフの一人一人の似顔絵は役職や立場、年齢などに関わらず、同じサイズで描かれるので、「会議はパワーバランス問わずフラットな場」と認識しやすくなります。
また、誰が発言していないかも明確になるため、参加者の積極性UPも期待できます。これまでよりも会議の発言数が増えることで、会議が盛り上がりやすくなるようです。
会議の軌道修正がしやすい
基本的に会議は、「会話のみ」で進行が進むため、次第に主題からずれたり、軌道修正が難しくなってしまうことがあります。
「グラフィックレコーディング」を使用することで、整理された会議内容を見ながら話し合えるため、脱線しにくく、軌道修正も容易になります。
発言内容が可視化できるので、話が脱線してもすぐ気づけるし、すぐ主題へ戻れる。
会議進行もとてもしやすくなります。
振り返りがしやすい、使いやすい
文字だけの議事録より、わかりやすいので振り返りがしやすくなります。
情報を見つけやすいので、振り返りに向いている記録方法です。
グラフィックレコーディングやってみたい…!
グラレコを知ってから、少し勉強してみています。
近々、マチノテのミーティングの時にやらせてもらおうかなーなんて考えています。
みなさんもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうかー。
では、この辺で。スタッフ村上でした。
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