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最近見た洋画20本の中からおすすめの2本を紹介

みなさんこんにちは!スタッフの北山です。
自粛期間中に、みなさんは何をして過ごしましたか?

僕は母の影響もあり映画を観ることが好きだったので、洋画を20本程観ました。

その中で、僕が観た洋画でおすすめの2本を紹介したいと思います♩

ワンダー君は太陽


http://wonder-movie.jp/
この映画は遺伝子疾患のため人とは違う顔で生まれてきた『オギー』が5年生で入学した学校で、いじめや裏切りなど初めての困難に出会うがくじけそうになりながらも家族の愛を勇気に変えて立ち向かっていき、やがてそんな彼の魅力に周囲の生徒たちが気づきはじめ、物語が展開していきます。

僕がとても勇気をもらったのは、周りとは違うと自覚していながら小学校に行くと決めた5年生のオギーです。
オギーはいじめの対象になりますが、寄り添ってくれる友達ができたり、あることがきっかけにいじめが無くなりいつの間にかそのいじめっ子がいじめから助けてくれたり、不思議な魅力をもったオギーにとても胸が暖かくなります。
そしてオギーの姉ヴィアにも物語があり、それがとても悲しいのです…。
弟が生まれてから両親はいつもオギーのことばかりでヴィアのことにはあまり触れなかったり、仕方ないことなのですがヴィアの気持ちを考えると(泣)
でもヴィアはオギーに何かあると励ましたり、お出かけに連れて行ったり、オギーのことが大好きですと言ったときにはもう涙が止まりませんでした。
とっても素敵な姉です。

ミッドナイトサン・タイヨウのうた

https://www.shochiku.co.jp/dvd/midnightsun/
2006年の日本映画「タイヨウのうた」をハリウッドでリメイクし、太陽の光に当たることができない少女と怪我で水泳の夢を諦めた青年の恋の行方を描いたラブストーリー。太陽の光に当たれない病「XP」を抱える17歳のケイティは、幼い頃から昼間は外出できず、父親と2人で時間が経つのを待つだけの毎日を送ってきた。そんな彼女の唯一の楽しみは、夜の駅前で通行人相手にギターの弾き語りをすること。ある夜、同年代の青年チャーリーと出会ったケイティは、チャーリーに病気のことを隠したまま、急速に惹かれ合っていく。

この作品は、生きる範囲を制限されながらも自分の人生を謳歌するケイティの姿に胸がとても苦しくなります。
ラストシーンではボロボロ泣いてしまいました…(笑)
夜しか外に出れない彼女がこんなにも人生を楽しんでいるのなら、僕ももっと人生を楽しまなきゃなと前向きに考えさせられた作品でもあります。

以上がオススメの洋画紹介でした~!
気になる作品はありましたか?観てみよっと思ってくれたら嬉しいです!
映画には自分にとってプラスな要素が沢山あると僕は思っています。
もしこのブログで洋画に興味を持ったら、ぜひ色んな作品を観てください♩絶対にあなたにとっていい影響を与えると思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました~♩

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