久々に海へ!
マチノテスタッフ北林です。
夏のような日もあれば、まだダウンジャケットを掘り出して着ている日もある、そんな5月です。
北林家はGWに潮干狩りとか釣りとか、とりあえず海に行くことを慣例としていました。
ここ数年、コロナ禍で海は駐車場の閉鎖や、遠出できる感じではなかったので、海はおあずけ。
今年はやっと!!と思った矢先、娘がケガをして、家族での海へのお出かけは中止に。
高校生の息子は部活へ、ケガをした娘と末息子は長距離移動が嫌いなのもあり、夫婦だけで海へ。
夫婦だけで海へ行くのは、娘の妊娠以来なので、十数年ぶりのこと!
こどもが一緒に来てくれなくなるのはさみしいけれど、夫婦だけでお出かけさせてもらえるのはこどもたちが成長した証ですね。
撮影スポットは毎回ここ。
お手洗いもあるし、海の家もあるし、駐車場も広いので、おすすめです。
運転は主人に任せて、わたしはビールをと思ったのですが、はしゃいで写真を撮っているうちに、ビールがぬるくなってしまって、これでは撮影の小道具にするために持って行ったようなもの。
帰りに海の家で、ライム入ったやつ買おう、と思っていました。
さあ、竿を出すぞ!
一応ここでも撮影。
地面が熱いので、もうビールはぬくぬくです。
これは夫の釣果。
めっちゃ小さいけど、サバです。
3gのメタルジグという比較的小さめのルアーを投げているのですが、あまりルアーと変わらないサイズのサバがルアーを追ってきます。
でも、魚のクチが小さすぎてなかなか「バイト」できず、ボディに針が刺さっています。
※バイト:魚がルアーをかじること
これ、わたしの釣果。
人生初のダブルヒットです。
夫のやつより小さいですが、ちゃんと口に針が刺さっています。
わたしのほうが、魚がバイトしたときのアタリ(魚信)に、合わせるのが上手っていうことですね、ええ、そのはずです。
※アタリ:魚がルアーやエサに食いついたらウキ、糸、穂先等に何らかの変化が出る。それを手に感じること。
※合わせ:魚がルアーやエサに食いついた時に、アタリを感じてうまく口に針をひっかける動作のこと。
結局2人で大小さまざま24匹釣りました。
どっちがたくさん釣ったかは数えていなかったので分かりません。
大きさなら、夫の勝ちだったかなー。
全部その日のうちに処理して揚げました。
南蛮漬けにして、翌日のお昼にいただきました。
こちらは阿字ヶ浦のコワーキング「イバフォルニア」
https://ibafornia-project.jimdosite.com/
茨城県結城市で開催されたライター講座でお世話になった方たちのSNSで見ていて、そのうちのぞいてみたいなーと思っていました。
で、魚をぶらぶらしながら歩いていると、なんと、そのうちの一人がイバフォルニアの中にいて、おーいと手を振ってくれました。
2年?ぶりくらいの再会です。
海の見えるコワーキング。
すっごい素敵だけど、わたしは仕事そっちのけで、きっと海に飛び出してしまうから、だめですw
中を見せていただき、スタッフさんを紹介していただきました。
なんと、大学が同じだった方と遭遇(うんと若いので、在籍はかぶっていませんでした)
久々の海は、久々の再会と、素敵な出会いを運んできてくれました。
あ、あと、たくさんのサバもね。
ちなみに、帰りに買って帰ろうと思っていた冷えたビールなのですが
海の家が閉店していて買えずでした。残念。
将来、海辺でスナックをやるときは、家の裏で釣れた、家の裏の仕掛けで獲れた、そんな魚介をふるまうお店にしたいなあともくろんでいます。
将来の夢については、紹介文の最後にでてきますw
https://machinote.com/interview/kitabayashi/
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