地元愛暴走中
マチノテスタッフ北林です。
梅雨はまだかと先日のブログでは言っておりましたが、
長く続く雨に、そろそろうんざりしつつあります。
アイキャッチの画像は先日閉館した足利市民会館です。
関連記事はこちら
・足利市民会館閉館式
・さようなら足利市民会館 ありがとう55年~回想から未来へ~市民会館見学会
・足利市民会館で備品の譲渡会
足利に来て10年のわたしには、足利市民会館にそれほど深い思い入れはありません。
でも、足利で育った人たちにとっては、合唱コンクールだったり、観劇だったり、発表の場だったり、様々な思い出や思い入れがあるのだと思います。
市民会館ほど大きな建物ではありませんが、地元にもコンサートなどに使われている会館があり、その昔、そこで映画を観たことがあったり、コンサートに母と行ったり、発表会やイベントに参加したこともあったなと、昔のアルバムを開いたりしてみました。
市民会館の記事を読んでいると、建設費の一部が市民や事業者からの寄付で賄われたとのこと。
寄付をしたひとたちには、思い出だけでなく愛着のある建物だったんだろうなと思います。
というのも、地元福知山のお城は総建設費約8.1億円の6割以上にあたる約5.1億円を市民や団体の寄付で賄ったのですが、その大きな数字のうちの、たった3000円ですが、わたしの名前で母が寄付してました。
たったそれだけで、福知山を離れて20年以上経った今も、地元が大好きで、そしてお城にもかなりの愛着があります。
ブログでも福知山愛をけっこうな頻度で書かせてもらっているのですが(しつこいくらいですねw)
そんな愛が伝わって、福知山城の公式HPに登場しています。
福知山城公式ホームページ
帰省できていないのもあって、コロナ禍以降、地元愛が暴走しています。
落ち着いたらゆっくり時間をとって帰省したい。
そして、「いつでも行けるから」とこれまで行っていなかったところへ行きたいと思っています。
無くなってしまう前に、ちゃんと知って、記憶に残したいと思います。
福知山のプロモーションを貼ります。
足利とちょっと似ているところもあると思っていますよ。
この記事へのコメントはありません。