マチノテスタッフのミーティング
スタッフ北林です。
今日は風が強くてパラソルや看板を出せずにいます。
マチノテでは定休日にスタッフミーティングを行っています。
ミーティングではマチノテをよりよくするために色んなことを話し合いますが、先日のミーティングではアイスブレイクでこんなゲームをやりました。
http://hobbyjapan.games/duplik/
親がお題のカードを選び、制限時間90秒で子に対して言葉だけでカードに描かれた絵を説明します。子は時間内にお題の絵に沿ったイラストを描き上げていくというゲーム。採点方法は、あらかじめカードごとに書かれた『採点ポイント』と照らし合わせて行います。
子は親から伝えられる言葉だけで絵を描き上げなければいけないので、親の説明力と子の理解力が試されます。
絵心があるかどうかではなく、採点ポイントにどれだけあてはまっているかが重要。
採点ポイントは親から見えていないので、そのポイントを説明していなかったり、親が説明したものが絵と違うものだったり、採点タイムになるとみんな苦笑い。
言葉で伝える、聞いた言葉を理解する
当たり前のことなのにこんなにも難しい!
そして同じ言葉なのに受け取り方も人それぞれ。
ひとに正しくものを伝えるというのは難しいのだということをゲームを通じて学びました。
マチノテでデュプリケ大会をやるのもおもしろそうですね。
(関西人なのですぐ大会とか言うてしまいますw)
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